第4回 和の芸術祭〜今こそ見てほしい日本の宝!〜3年ぶりのリアル開催決定!!
年に一度の和の祭典 開催!
日本にもっと誇りをもち、地域も、そして自分自身も大好きになってほしい。お寺での縁日、ステージ、コロナ禍ではオンライン配信と形を変えながら開催されてきた「和の芸術祭」。
今年は北千住の天空劇場にて、数年ぶりにリアルのイベントを開催!
是非遊びにお越しください♪
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開催日時:12月10日(土) 開場13:30 開演14:00 終演16:00
チケット料金:
◆前売り―2,000円※前日12/9 23:59まで事前予約可能
◆当日券—2,500円※当日枠あり。当日受付にてお支払いください
◆中学生以下無料 ※保護者同伴必須
感動との出逢いが人生をもっと豊かにする
見どころ3つのポイント
①日本一の芸・最高峰。だけ、が集う 感動のステージ
津軽三味線日本一決定戦の最高峰 日本一の部で、当時最年少16歳(高校2年生)で日本一を取得した三味線奏者
日本民謡協会民舞全国大会総理大臣賞受賞等 手踊りの踊り手として国内外で活動する踊り手
全国大会優勝総なめしてきた民謡歌手の唄声
テレビやCMの振り付け、表現を第一線で関わっている振付師のパントマイム和の表現
笑ってコラえてメディアやサウジアラビアなど国内外で活躍する女流太神楽曲芸
などなど
ご経歴はさることながら 芸を極めるみなさん 伝統を受け継ぎ発信する、日々の研鑽そして追求する志、想い にはやはり卓越したものがあります。
それらをリアルで体感した瞬間、何が生まれるのか。
感動をみなさんと、そしてみなさんで。共有していただきたいと思います!
日本を築いてきた文化を受け継ぐ 最高峰だけ、強者だけ のステージ。が東京足立区北千住で見られる機会。
当日は岩手や福島からお越しになる出演者様も。
②こどもたちのステージ
そんな最高峰の出演者のみなさまに直接ご指導を受けた子供たち、厳しい中に愛のある指導。一生懸命取り組んできた生徒たちの演舞の本番でもあります
これまで実は和の芸術祭の子供達の演舞について、コロナ禍ではオンラインで続けておりました
やっと今年!3年ぶりにリアルで開催となり、これまで出演してくれたこどもたちも特別にステージに来てくれます!是非多くの声援で応援してあげてください!
※教室事業は今後も続けていきますどんな感じか参加に興味がある方も是非是非見に来ていただきたいです♪♪
③お子様無料
本物に出逢える機会、人生で何度あるでしょうか。是非子供達には今第一線で活躍するみなさんの本気を見に来ていただきたい。そしてこれからはみんなの番。
そんな想いで毎年和芸祭は中学生以下無料(保護者同伴)とさせていただいております。
ほかにも!開場前から楽しめる…
パーツイシバ監修 エントランスでの動く人間人形などのパフォーマンスもございます!!
今からとっても楽しみな和の芸術祭。
是非是非遊びにいらしてください
プログラム
花笠音頭とは?
錢太鼓とは?
太神楽とは?
出演者
民謡歌手 沢田藍
福島県南相馬市出身。
「民謡の里」に生を受け、家族の指導のもと1歳半で初舞台を踏み、以降、数々の民謡大会で優勝を手にする。
2019年第48回全東北民選手権大会優勝
(公財)日本民謡協会認定.少年少女民謡民舞指導員/民謡教授/三味線講師
津軽三味線 須貝麻由
宮城県仙台市出身。
三味線を習っていた祖父母と姉の影響で5才から二代目小田島徳旺に師事。
2014年津軽三味線日本一決定戦の最高峰部門で日本一に輝いた。
現在は東京・仙台の2拠点を中心に演奏活動と指導を行なっている。
鳴り物 熊谷稜
東京都目黒区に4人兄妹の長男として誕生。
秋田県出身の民謡歌手であった母方祖母の影響を受け、7歳から美鵬流囃子方・美鵬成る駒氏に民謡鳴り物を師事。
各方面の舞台で活躍している若手鳴り物奏者である。
民舞 吉田成美
岩手県出身。
6歳で漆原栄美子師に師事し踊りを習い、青森県黒石市の荒田友子師に師事し津軽手踊りを習い始める。
日本民謡協会全国大会民舞の部内閣総理大臣賞受賞。現在は東北民謡の手踊りを中心に活動し指導も行っている。
太神楽曲芸師 鏡味味千代
山梨県山中湖村出身。
国際基督教大学を卒業後、広報代理店にて勤務。その後日本をアピールする存在になりたいと太神楽師に転身。
都内の寄席を中心に、日本全国そして世界で、おめでたい太神楽を演じている。
タレント・振付師 パーツイシバ
トゥインクル・コーポレーション所属。
18歳からプロダンサーとして活躍。パントマイムを「振付」としてメディア業界に広めた第一人者。
海外を含め多くのCM作品を手掛け、テレビラジオと多彩に活躍中。
司会 正田純子
1969年横浜生まれ。
2003年より足立区広報番組「情報キャッチ好きですあだち」の区民レポーターをつとめる。
結婚式・イベント司会、ラジオパーソナリティ。こそだてアドバイザーとしても活動中。
新型コロナウイルス対策について:
本イベントは新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインに基づき開催いたします。
ご来場の際はマスクの着用、検温、手指消毒へのご協力をお願いいたします。
主催:和文化継承委員会まほろば
後援:足立区
お問い合わせ:info.wakeisyou@gmail.com
前回 :第3回 【福を呼ぶ】オンライン和の芸術祭
日本に元気を!未来にたねをまこう
和文化継承委員会まほろば と申します。
2018年より毎年開催してきた和の芸術祭でしたがコロナウイルス感染拡大防止を受けて今年は色々な催しをネット配信にて開催いたします!
日本に元気を!未来への種まき。
がテーマです。
こんな時だからこそ!日本の受け継がれてきた文化を愛でて、今できる形で未来へのバトンを繋いでいこう
そんな想いから多くの協力者、参加希望者が集まってくださいました。
子供達、本当によく頑張っていました。
ライブは890回再生、平均視聴時間20分とYouTube市場では長い時間見ていただけたようで感謝感謝です
コメントもたくさん、ありがとうございます。
ダイジェストはこちら
和の芸術祭2021内容紹介
※12:00〜16:30
〜子供たちにかけがえのない想い出を〜
●12:00〜和の芸術祭開始 MC開会挨拶(立川 左平次氏)
●12:20〜花笠音頭
●12:40〜書道作品 抽選発表会
●12:45〜三味線 演奏
●13:30〜抽選会②
●13:35〜殺陣
●14:00〜パーツイシバプロデュース・エンタメ千住(ライブ)8組のパフォーマー (120分)
●16:00〜フィナーレ キボウノタネ(パーツキッズ)映像
●16:15〜閉幕
未来へ。表現力を磨く!キッズダンスチャレンジチーム詳細はこちら
第一線でご活躍される方々の、本気。魅せます
ご応募ありがとうございました!
- 殺陣、民謡、ダンス(表現力)チームにわかれ、その道の第一線でご活躍される先生方から直接パフォーマンスを学び、和芸祭当日発表するコーナー
- 民謡、三味線、唄のお寺本堂での演奏・忍者、サムライの剣舞お披露目・パフォーマンス集団「エンタメ千住」公演など本気公演!のコーナー
- 【抽選会】司会は真打噺家の「立川左平次」さん。事前に2021年の希望の字を募集し書道家が一字選んで書きます!選ばれた字の中からと、漏れたかたからも当たる!なコーナー
今年はコロナウイルスで我慢を強いられた日々でもありました。2021年がみなさま健康に、そしてさらなる素晴らしい年になりますように、まほろば一同祈りを込めまして。
練習風景をジェイコムさんが取材してくださっています。感謝!!
頑張る子供達をご覧ください
これまでの和の芸術祭
まほろばの活動は和の芸術祭からはじまりました。
こどもたち、地域のみなさま、日本文化をより身近に知り、触れ合い、体験できる機会として地域の方々と企画運営しております。
縁日、ステージ、ライブ、大道芸、美味しいもの…など日本をテーマにさまざまな催し。毎年開催を目指しております
剣舞〜和芸祭2021〜
剣舞チームは礼儀、作法から学び 学校終わりの夕方、剣を振って頑張っていました!
第一回和の芸術祭報告
2018.11/18
会場:慈眼寺(足立区千住1-2-9)
テーマ:雅楽
御来場者数:500人以上
第二回和の芸術祭報告
2019.1/20
会場:慈眼寺(足立区千住1-2-9)
テーマ:日本舞踊
御来場者数:600人以上
第三回和の芸術祭
■2019.10/12
会場:長円寺、慈眼寺
テーマ:三味線、尺八
台風により延期
■2020.4/25・26
会場:長円寺・慈眼寺・JR東日本・マルイ北千住店・ホテルココグラン前・千住ほんちょう公園・芸術センター前
テーマ:雅楽、三味線、唄、民謡、北千住大道芸
コロナウイルス緊急事態宣言により中止
■2021.1/11 オンライン和の芸術祭に向けて準備中